最近、古着が注目されていて人気があるからだと思いますが、素敵な着こなしをしている人が多いですよね。私はよくInstagramを見ているのですが、ユーズドの服をうまく着こなしをしている人の着こなしを見て、似たようなワードローブを古着の通販でゲットしたりしています。

でも、ユーズドの着こなしをしている人を見ていると、若い人が多いんですよね。私みたいな40代の人でユーズドの着こなしをしている人は、本当に少ない気がしています。多分いるんだと思いますけど、どちらかというと古着のコーデというよりかは、ヴィンテージのコーディネートを楽しんでいるのかもしれませんよね。やっぱりミドルエイジになると、若い人よりお金に余裕があるから(笑)。

そうは言っても、やっぱりユーズドの服でも素敵な着こなしをしたいですよね。だって、憧れのブランドも通常価格では手に入らなくても、ユーズドだと手に入っちゃったりしますからね。私的には、40代の大人男性こそ、ユーズドにチャレンジして欲しいって思うんですよ。だって、ユーズドだとダボっとした感じの着方が流行っているでしょ。体型が崩れてきたミドルエイジのおっさんこそ、ダボっと着崩して、ユーズドを着たら良いのになって思うんです。

ただ、このダボっとした着崩し方って、着なれていないと本当に汚く見えるから、気を付けたいところなんですよね。とにかくユーズドを着こなすには、清潔感を感じられるようにすることがポイントなんです。特にミドルエイジになると、男性って脂ぎってきたり、ちょっと髪の毛が薄くなってきたりするじゃないですか(笑)。しかも、お腹周りに脂肪がついてきますよね。そんなミドルエイジの男性が、袖口がよれよれで、シミがついているようなボロボロのユーズドを着ていたら、それこそ不潔な感じがして誰も寄り付きませんよ(笑)!やっぱり誰でもhappyオーラ全開の人と話したいわけですから、ユーズドの服を選ぶ際には、状態が良いものを選ぶのが鉄則です。

とにかく、着崩し過ぎると単なる汚いおっさんになってしまうので、ジャストサイズの服を選ぶこともポイントとなります。これは若い人にも言えますが、着崩し過ぎると不潔に見えるんですよ。そこが難しいところなんですけど、ユーズドを選ぶ際には、きちんとサイズを確かめてから購入してくださいね。

先ほど、ミドルエイジの男性だと、脂ぎっているとか、髪の毛薄いとか、お腹周りに肉がついているとか言いましたが、実はそれ、デメリットにならないんですよ。つまり、そういう貫禄が、ミドルエイジの男性が持つフェロモンだったりするわけです。

そのフェロモンをうまく匂わせるために、個性的なファッションができるユーズドを使っていきましょう!着こなしのポイントは、全部ユーズドにしてしまわないことです。つまり、今の洋服の着こなしに1枚だけユーズドを入れるようにすれば良いんです。そうすれば、今の時代の着こなしとして通用します。周りから浮きません(笑)。

そうは言っても、何から始めて良いかわからないという大人男性におすすめするのが、ジーンズです。ジーンズならユーズドがたくさん出回っていますから、ジャストサイズを見つけやすいですし、色褪せた感じとか、ダメージがある感じとかが程よいものを選べば、すごくお洒落上級者に見えます。普段お洒落が苦手という男性でも、ちょい悪系になれるチャンスですよ!

自分に合ったユーズドのジーンズを見つけたら、トップスはTシャツでも良いですし、普通のシャツでも良いですよね。寒ければロゴパーカーでも良いです。もしできるのであれば、ロゴパーカーもユーズドにしてみると、カッコよくなる可能性大です。ただし、ユーズドの着こなしは少し着崩した感じがポイントとなるので、ロゴパーカーも少し大き目のサイズを選ぶようにしてください。柄シャツもジーンズに合わせるとかっこ良くなることもあるのですが、柄によってはダサくなる危険性があるので、自信がない場合は、清潔感のある無地やストライプ、ワンポイントあたりを選ぶことをおすすめします。

ミドルエイジの男性の場合、ユーズドのジーンズ選びにはまると、ヴィンテージのジーンズに興味を持つかもしれませんよね。だって、コレクション好きな人って男性に多いですもんね。ほら、MONO magazineとかあるじゃないですか。何かの物にはまると、徹底的に欲しくなる人が男性には多いから、ユーズドのジーンズを探し始めたら、行きつく先は高額なヴィンテージジーンズかもしれません。

ちなみに、ヴィンテージジーンズは数万円から数百万円しますし、スゴイものだと1,000万円を超えるものもあるらしいです。そうなると、怖くてはけないですよね。1,000万円のジーンズをはいていて、脱がされても困りますし(笑)。

冗談はさておき、ヴィンテージのジーンズと言えば、元SMAPの草なぎ剛さんが有名ですよね。ずいぶん前に、雑誌か何かで、お気に入りのヴィンテージジーンズを紹介していらっしゃいました。確か、リーバイスの「501XX(ダブルエックス)」だったと思います。501XXは物質統制の時代に作られたジーンズで、生地が分厚くて、作りががっちりしているんですよ。

ミドルエイジの男性がこれを着こなせると、すごくカッコいいと思います。股上が深いので、ミドルエイジの人にははきやすいのではないかと思います。ほら、私たちの時代って、ズボンの股上が深くて、シャツはインする時代ですからね。間違ってもヒップハンガーの時代ではないので、股上が深い方が馴染みやすいと思います。501XXだと、大体7万円くらいしますけど、ミドルエイジならこれくらいの金額は払えますよね。着こなしていると、周りから、「おっ!」って思われますから、1着買ってみることをおすすめします。

501XXはガツンとした無骨なデザインなので、やっぱり若い男性よりも、ミドルエイジの男性の方が似合うんですよ。圧倒的な存在感があるジーンズなので、人生を超えてきたミドルエイジの男性こそ、着こなして欲しいアイテムだと思っています。ただし、やっぱりジーンズはジャストサイズで購入しないとかなり不格好になりますから、できる限り試着してみることをおすすめします。ウエストよりもヒップではく感じで、ジャストサイズのジーンズを選んでくださいね!

フォーマルというほど堅苦しい場所ではないけれども、ジーンズだとくだけすぎていて着ることができないという場合は、チノパンを購入してみると良いです。チノパンなら、ジャケットを羽織るだけで、ガチガチのフォーマルな場所ではダメですけど、ある程度の場合はマナー違反とはされないはずです。しかも、チノパンは日本人に合わせやすいですから、どんな着こなしでもチャレンジできます。それこそ、シャツと紺のジャケットでも良いではないですか!すごく単純な着こなしですけど、爽やかな印象になりますよね。ビジネスでも大丈夫な場合もあります。

チノパンよりももっとラフにしたいなら、カーキのパンツもおすすめです。遊び心があるので、トップスにピンクなどの派手な色を持ってきても良いですね。ユーズドのチノパンやカーキのパンツには色々なデザインや装飾があるので、時代を感じさせるものを選んで、人とは違ったファッションを楽しむのもありでしょう。

トップスでおすすめするのが、先ほどお伝えしたロゴパーカーとジャケットです。ネットで見てみると、トップスにユーズドのスウェットを持ってきている男性がちらほらいますが、あまり清潔感を感じないのでおすすめしません。パーカーもスウェットと似たようなものなので、清潔感という観点からはあまりおすすめしないのですが、時代を感じさせるような大きなロゴがデザインされているロゴパーカーの場合は遊び心を感じさせることができるので、お洒落な雰囲気を醸し出すことができます。

それから、デニムのジャケットやライダースジャケットも、生地の状態が良いもので、ちょっと色褪せしていて、装飾などが年代を感じさせてくれるものであれば、ものすごい存在感を与えることができます。しかもブランドものであれば、通常なら値段が高いジャケットであっても、お手頃価格で購入できるので、ユーズド選びではねらい目です。

 

ミドルエイジになると、どうしてもお洒落に奥手になってしまいがちですよね。特に、男性は普段スーツを着ていることが多いので、どうしてもプライベートでは着こなしを手抜きしがちです。でも、せっかくですから、プライベートな時間も自分の気分を盛り上げていく素敵な着こなしを楽しむべきでしょう。

そんな時に役に立つのがユーズドの服で、ユーズドならブランド品でもお手頃価格で手に入れることができますし、デザインが面白いものが多いので、着るだけでお洒落上級者に見られる可能性が高いです。まずはジーンズやチノパン辺りを攻めて、ユーズドを楽しんでくださいね。(2022年現在)

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2022年/7月/21日 — ECstaff

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