ニクワックスとは?

ニクワックスは株式会社エバニューという国内メーカーの商品です。肉のワックスではありません(笑
普通の洗剤や撥水剤では機能性が損なわれてしまうゴアテックスなどの防水浸透性素材のアウター、防水性のあるウェアやギアの撥水効果を蘇らせるメンテナンス用品です。ゴアテックスなどの防水性のある素材の機能を損なわずにお手入れできます。

ニクワックスには、防水・撥水効果を回復させるための洗剤・撥水剤・コンディショナーがあります。手洗いだけでなく洗濯機でも使え、撥水力を取り戻す効果があります。



NIKWAX(ニクワックス)のメーカー公式サイト
https://www.evernew.co.jp/outdoor/nikwax/


普通の洗剤と何が違うの?

家庭用洗剤は汚れたまま放置するよりは良いですが、ゴアテックスのような防水透湿性素材には目に見えない通気口があり、家庭用の洗剤ではその通気口の穴をふさいでしまう可能性があるので、専用の洗剤のが推奨されています。

ニクワックスの種類について

ニクワックスの撥水剤には大まかに分けて「洗剤」と「撥水剤(コンディショナー)」の大きく2種類があります。洗剤と撥水剤を合わせて使用することで撥水効果が強力に復活します。

撥水剤はともかく、洗剤は普段の洗濯に使っている洗剤を使いたいという方もいるかもせれません。もちろん家庭用洗剤での洗濯も、汚れたまま置いておくよりは良いのですが、ゴアテックスのような防水透湿性素材にある目に見えない通気口に、家庭用洗剤の洗剤カスが残ってその通気口をふさいで性能を低下させてしまう可能性があります。それゆえ、専用の洗剤の使用が推奨されています。

撥水剤については、洗剤タイプもスプレータイプも基本的には洗浄後に合わせて使うとより効果が高まります。撥水効果は持続するので2、3回の洗浄ごとに撥水商品を使うのがよいでしょう。

NIKWAXの洗剤・撥水剤は、洗濯時に投入するタイプだけでなく、吹付ける方式のスプレータイプも販売されています。ゆえに、自宅の洗濯機ではなかなか洗えないシューズやテントなどにも、簡単に撥水性能を持たせることができます。

ビフォア・アフター比較

ビフォア画像

こちらはゴアテックスを使用している1年以上洗濯していないTHE NORTH FACEのジャケット。
洗濯前に霧吹きで水を一吹きすると染み渡っている様子が見えますね。

アフター

洗濯後のAfter画像。

同じく霧吹きで水をかけると、洗濯前と比べて明らかに撥水能力が戻っているのがわかりますね!感動モノの撥水性能です。

洗濯機を使用した場合の洗い方


使い方は簡単なのでさらっと紹介します。
【1】ベルクロ、ジッパー、バックルなどを全て閉じます。
【2】ウェアを洗濯機に入れ、テックウォッシュの適量を投入します。
【3】標準の洗濯・すすぎコースをセットします。※脱水してしまわないようご注意ください。
【4】素材に合わせたニクワックスの撥水剤適量を投入します。
【5】洗濯時と同様、標準の洗濯・すすぎコースをセットします。
【6】一通り洗濯が終わったらウェアが濡れている状態でハンガーなどに吊るし、日陰干しするだけでOK。

ニクワックスの購入方法

ニクワックスの製品を使えば、ゴアテックスなどのアウトドア系ウェアもご家庭で簡単にお手入れできます。ニクワックスは、Amazon、楽天などの大手通販サイト、もしくはヒマラヤスポーツなどのアウトドア・スポーツ用品専門店、生活雑貨を豊富に扱う東急ハンズなどで購入可能です。
比較的入手しやすいですね。

価格についてテックウォッシュ1本(300ml)の平均相場を調べてみました。送料抜きの製品のみの価格での最安値はヒマラヤスポーツの879円、その他の店舗の販売価格は1000円から1200円くらい。ざっと見た限りでの平均相場も1000円〜1200円前後ということになります。実店舗で購入したい方は、お近くのアウトドア用品店・スポーツ用品店・釣具店に問い合わせてみてください。

撥水加工を復活させたいなら

せっかく防水加工のグッズを購入したのに、期間が経つに連れて新品で購入したときのような水の弾き具合がなくなったと残念に感じている方はぜひトライしてみてくださいね。素材についた汚れを落とし、本来もっている撥水性能を蘇らせてくれます。

お気に入りのアウトドアウェアやスポーツウェアもニカワックスでピカピカの輝きを取り戻すことができ、しっかりと撥水効果もよみがえるので、アウトドアやスポーツシーンで力強いアイテムとして引き続き活躍してくれるでしょう。

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2022年/6月/12日 — Systemstaff

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